苦節二日目。空の境界を見てきました。以下ネタバレ。
おそらく当日券を期待して来たであろう人達を横目に、ゆうゆうと入館。やたら横で人が待ってたと思ったら立見だったっていう。それにしてもすごい人。
で、本編。最初は結構原作通りかと思ったけど、ちょっと進んで話が変わり出してました。原作から入った私としてもどう進むのかドキドキ。
でも原作の小説にある何気ない描写とかはしっかり再現されてましたね。
あと、ビルのさびれ具合とか背景のこり方も結構すごい感じで、リアリティ溢れるっていうか。そして血の描写と転落死体が過激。地上波に流せまんね、これじゃ。
50分映画って初めて見るタイプの映画で、これ終わるのかな?とか、どうやってまとめるのかな?って思って時計を見たら残り15分弱になってたんですが、そこからがただただ凄かったです。
その場面が恐らく最大の見せ場であろうアクションシーンなんですが、どんな風に再現されるかなって思ってた「線」の見え方とか、飛び跳ねてナイフを振るうシーンは壮観。
そして何より、ビルからビルまで飛んで着地して水溜まりの上を滑って行くシーンは鳥肌立ちました。当社比二倍は伊達じゃない(笑)
五分あったかどうかっていうあっという間のシーンでしたが、やっぱり最大の見せ場でした。
総合的な感想。
原作とは違った展開でしたが、原作にあった描写とか台詞が要所要所に出てて、よく再現されてたと思います。あんなにお金はたいて見た価値がありました…
最後に。スタッフロールが終わって、エピローグ的な所が始まって、あ、出番ないのかって思ってた鮮花が出てたのは受けました(笑)
で、本編。最初は結構原作通りかと思ったけど、ちょっと進んで話が変わり出してました。原作から入った私としてもどう進むのかドキドキ。
でも原作の小説にある何気ない描写とかはしっかり再現されてましたね。
あと、ビルのさびれ具合とか背景のこり方も結構すごい感じで、リアリティ溢れるっていうか。そして血の描写と転落死体が過激。地上波に流せまんね、これじゃ。
50分映画って初めて見るタイプの映画で、これ終わるのかな?とか、どうやってまとめるのかな?って思って時計を見たら残り15分弱になってたんですが、そこからがただただ凄かったです。
その場面が恐らく最大の見せ場であろうアクションシーンなんですが、どんな風に再現されるかなって思ってた「線」の見え方とか、飛び跳ねてナイフを振るうシーンは壮観。
そして何より、ビルからビルまで飛んで着地して水溜まりの上を滑って行くシーンは鳥肌立ちました。当社比二倍は伊達じゃない(笑)
五分あったかどうかっていうあっという間のシーンでしたが、やっぱり最大の見せ場でした。
総合的な感想。
原作とは違った展開でしたが、原作にあった描写とか台詞が要所要所に出てて、よく再現されてたと思います。あんなにお金はたいて見た価値がありました…
最後に。スタッフロールが終わって、エピローグ的な所が始まって、あ、出番ないのかって思ってた鮮花が出てたのは受けました(笑)
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