アレが世で必殺技にされる理由を勝手に知りました。
昨日は体を気遣ってさっさと寝ました。なので朝起きたら大分マシにはなっていたと思います。しかし朝から軽い頭痛が。まぁ、変な寝方をしたせいだと思って、10時半には工友会に行きました。
サークルの会議が13時からだったので、それまでマシンの調整。「作り直せばいいよーもう一台作るならお金出すよー」という悪魔のささやきにも負けず、私は今回はこれで行きます。勝てぬとわかっていても時には行かねばならぬ刻があるのさ。
12時過ぎくらいにパンを買ってサ館へ。人が結構いるもんだと思っていたら、先輩がひとりいただけ。昼食を食べて少ししたら会議室へ移動。13時ギリギリに会長さんがやってきて、会議開始。
ですが、出席率が結構悪かったです。うちのサークルは20人くらいいるらしいのですが、来たのは10人弱。しかし大事なことを決める会議とは言っても急ぎのことなので、どんどん進めて行きました。
会議が終わって、再び工友会へ。今日も結構な人数が集まり、工友会は相変わらず狭いです。構造改革とか整理案が会議で提出されましたが、ロボコンが近い今にそんなことをしても無意味だということで棄却されました。
今日は珍しく先輩もいたということで、スイッチを入れている間だけ電圧を上げる回路を教えてもらいました。もうボールを飛ばすにはブーストをつけるしかない、と勝手に結論付けたので。いや、実は通常時でモーターの定格の2倍かかってたりするんですけどね。
そういうわけで夢の島から新たにスイッチを掘り出して、早速回路を制作。そして繋いで効果を見てみるも、変化なし。むしろパワーダウン。±が逆なのかと思って逆に繋いでも変化なし。むしろ(略)。なんでさ。
それから友人の解説を聞き流して(悪気はない。理由は後述)、繋ぎ方を間違っていることに気がつき、繋ぎなおしてみると見事ブーストがかかりました。これで理論上飛距離は1.5倍です。でもモーターがもつかどうかちょっと…
回路が出来て、調整を少ししたぐらい、時間でいうと18時前に工友会から消えました。ひとりで工友会にいたとき、むしろ起きてこの方からそうなのですが、時間が経つにつれて頭痛がひどくなってきました。会議の後で工友会に行ってからはますます拍車がかかり、おまけに熱と吐き気までしてきて、正直人の話を理解する余裕もなくなってきました。頭がちっとも働かない。
そして私の人生で5本の指に入るくらい長い夜が始まりました…
帰ってくるなり今日は秋もののパジャマに着替えて就寝。目覚めたのは19時半。最悪の目覚め。頭痛は引く気配がありません。起きてシリアルとチョコミントのアイスを食べて、ついでに麦茶と保冷材を持って布団に戻る。
保冷材で頭を冷やすも、熱を抑えられてもも頭痛は引かず。むしろ倍増。なんでさ。体温計は相変わらず見つかりませんが、熱さえ下がれば頭痛は引くだろう、と信じて、今日は古典的に厚着(冬布団+夏布団)をして寝てました。まぁ、頭痛のせいで全く眠れませんでしたけど。
汗をかいて2回ほど着替えたらへんでもう熱は下がっていたんだと思います。でも頭痛は一向に治まりません。これってひょっとして偏頭痛なのかな、と思いました。
私には遺伝的な偏頭痛がありまして、風邪などで体調を崩したり、疲れがかなりたまったりすると起きます。最近でこそ滅多に起きないのですが、小学校の頃は特に症状がひどく、吐いたりまともに歩けなかったりしました。対処法は薬を飲んで寝ているしかなく、痛みのせいでとても寝られないこともしばしばありました。閑話休題。
んで、実家から持ってきた数少ない常備薬である偏頭痛の薬を取り出し、服用。ですがこの薬、上に劇がつく薬だそうで、相当胃にくるそうです。幸いにも夕食は食べていたのでセーフだったと思いますが。
薬を飲んだのが21時。それから4時間経って、1時。一向に頭痛が治る気配がありません。痛みのせいで一睡も出来てません。薬が効く気配すらありません。何度も吐き気のせいでトイレに立ちました。
両方のこめかみを結んで締め付けているような痛み。ちょうどアイアンクローのようです。むしろ頭にボルトでも打ち込まれてるんじゃないのか、と思うくらい。 あまりにも痛くて気がふれそうになって、でもあまりの痛さに正気に戻される。そんなことをずっと繰り返していました。
昔は痛くて痛くてまともに思考も働きませんでしたが、年を重ねて多少痛みには耐性ができたようで、何かしら考えることは出来ました。まともかどうかは別として。
病のときは気が滅入っているので、下手に思考が生きているとどんどん悪いほうに考えて行きました。薬が効かないなら何か外的要因のせいかな、と。脳の病気は思いつかなくて、頭に虫でも入って脳を食い破ってでもいるのかなー、とか。そうしたら寝たらもう目を覚まさないだろうな、とか。
最終的に軽く本気で死んだら楽になるのかなとか思ってしまい、頭に台所の包丁が浮かんだりしましたが、立ち上がる時の頭から血が下がる感覚と痛みの方が勝っていて部屋を出ませんでしたが。正直手の届く範囲に刃物や銃火器がなくてよかったです。だって頭痛より頭を殴った痛みの方がよっぽど心地よいような状況でしたから。
もう耐えられなくなって、劇薬の2錠目を飲み、いつ終わるかもわからない痛みに耐え布団の中でもだえてました。
そして本気で考えました。明日の朝日は拝めないかも、なんて。
まぁ、実際拝めなかったんですけどね。
サークルの会議が13時からだったので、それまでマシンの調整。「作り直せばいいよーもう一台作るならお金出すよー」という悪魔のささやきにも負けず、私は今回はこれで行きます。勝てぬとわかっていても時には行かねばならぬ刻があるのさ。
12時過ぎくらいにパンを買ってサ館へ。人が結構いるもんだと思っていたら、先輩がひとりいただけ。昼食を食べて少ししたら会議室へ移動。13時ギリギリに会長さんがやってきて、会議開始。
ですが、出席率が結構悪かったです。うちのサークルは20人くらいいるらしいのですが、来たのは10人弱。しかし大事なことを決める会議とは言っても急ぎのことなので、どんどん進めて行きました。
会議が終わって、再び工友会へ。今日も結構な人数が集まり、工友会は相変わらず狭いです。構造改革とか整理案が会議で提出されましたが、ロボコンが近い今にそんなことをしても無意味だということで棄却されました。
今日は珍しく先輩もいたということで、スイッチを入れている間だけ電圧を上げる回路を教えてもらいました。もうボールを飛ばすにはブーストをつけるしかない、と勝手に結論付けたので。いや、実は通常時でモーターの定格の2倍かかってたりするんですけどね。
そういうわけで夢の島から新たにスイッチを掘り出して、早速回路を制作。そして繋いで効果を見てみるも、変化なし。むしろパワーダウン。±が逆なのかと思って逆に繋いでも変化なし。むしろ(略)。なんでさ。
それから友人の解説を聞き流して(悪気はない。理由は後述)、繋ぎ方を間違っていることに気がつき、繋ぎなおしてみると見事ブーストがかかりました。これで理論上飛距離は1.5倍です。でもモーターがもつかどうかちょっと…
回路が出来て、調整を少ししたぐらい、時間でいうと18時前に工友会から消えました。ひとりで工友会にいたとき、むしろ起きてこの方からそうなのですが、時間が経つにつれて頭痛がひどくなってきました。会議の後で工友会に行ってからはますます拍車がかかり、おまけに熱と吐き気までしてきて、正直人の話を理解する余裕もなくなってきました。頭がちっとも働かない。
そして私の人生で5本の指に入るくらい長い夜が始まりました…
帰ってくるなり今日は秋もののパジャマに着替えて就寝。目覚めたのは19時半。最悪の目覚め。頭痛は引く気配がありません。起きてシリアルとチョコミントのアイスを食べて、ついでに麦茶と保冷材を持って布団に戻る。
保冷材で頭を冷やすも、熱を抑えられてもも頭痛は引かず。むしろ倍増。なんでさ。体温計は相変わらず見つかりませんが、熱さえ下がれば頭痛は引くだろう、と信じて、今日は古典的に厚着(冬布団+夏布団)をして寝てました。まぁ、頭痛のせいで全く眠れませんでしたけど。
汗をかいて2回ほど着替えたらへんでもう熱は下がっていたんだと思います。でも頭痛は一向に治まりません。これってひょっとして偏頭痛なのかな、と思いました。
私には遺伝的な偏頭痛がありまして、風邪などで体調を崩したり、疲れがかなりたまったりすると起きます。最近でこそ滅多に起きないのですが、小学校の頃は特に症状がひどく、吐いたりまともに歩けなかったりしました。対処法は薬を飲んで寝ているしかなく、痛みのせいでとても寝られないこともしばしばありました。閑話休題。
んで、実家から持ってきた数少ない常備薬である偏頭痛の薬を取り出し、服用。ですがこの薬、上に劇がつく薬だそうで、相当胃にくるそうです。幸いにも夕食は食べていたのでセーフだったと思いますが。
薬を飲んだのが21時。それから4時間経って、1時。一向に頭痛が治る気配がありません。痛みのせいで一睡も出来てません。薬が効く気配すらありません。何度も吐き気のせいでトイレに立ちました。
両方のこめかみを結んで締め付けているような痛み。ちょうどアイアンクローのようです。むしろ頭にボルトでも打ち込まれてるんじゃないのか、と思うくらい。 あまりにも痛くて気がふれそうになって、でもあまりの痛さに正気に戻される。そんなことをずっと繰り返していました。
昔は痛くて痛くてまともに思考も働きませんでしたが、年を重ねて多少痛みには耐性ができたようで、何かしら考えることは出来ました。まともかどうかは別として。
病のときは気が滅入っているので、下手に思考が生きているとどんどん悪いほうに考えて行きました。薬が効かないなら何か外的要因のせいかな、と。脳の病気は思いつかなくて、頭に虫でも入って脳を食い破ってでもいるのかなー、とか。そうしたら寝たらもう目を覚まさないだろうな、とか。
最終的に軽く本気で死んだら楽になるのかなとか思ってしまい、頭に台所の包丁が浮かんだりしましたが、立ち上がる時の頭から血が下がる感覚と痛みの方が勝っていて部屋を出ませんでしたが。正直手の届く範囲に刃物や銃火器がなくてよかったです。だって頭痛より頭を殴った痛みの方がよっぽど心地よいような状況でしたから。
もう耐えられなくなって、劇薬の2錠目を飲み、いつ終わるかもわからない痛みに耐え布団の中でもだえてました。
そして本気で考えました。明日の朝日は拝めないかも、なんて。
まぁ、実際拝めなかったんですけどね。
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