幸も不幸も存在しない。そう思う心があるだけ。
見方を変えればすべてが変わる。
小林正観(思想家)
見方を変えればすべてが変わる。
小林正観(思想家)
土曜日。昨日は遊んでたら1時くらいの就寝で、朝はゆっくり寝てたかったのですが8時くらいにぱっと目が覚めてしまい、もうちょっと寝てたかったんだけどなーと思いつつスマホいじってて、10時から予定もあるしとしばらくして布団から脱出して着替え。
そして昨日の残りの生クリームたっぷりのロールケーキと抹茶クリーム入りのどら焼き(半額)食べて、10時になったけどTRPGの方は人がほぼ集まってなかったのを確認して、私は一旦中座して例のゲームショップの閉店セールへ。
既に人気どころは大分なくなって棚がスカスカになりかけてましたが、店の奥のそこまでメジャーじゃない雑誌の漫画コーナーは結構残ってて、目をつけてた本が全巻揃ってたっぽかったので全巻一気買い。
1冊33円で14冊とかで450円くらいでそれだけでもお得だったのですが、貯まりまくってたポイントで払えたので実質タダでした。得したなー。長らくお世話になりました。今度から私はどこでゲームを買えばいいのでしょうか…ヤマダ電機とかでしょうか。
帰ってきてTRPGの方に顔を出して、ぼちぼち人が集まってきてて雑談しながら準備とかして、一旦お昼休憩に入ったので昼食作って食べようかなと思ったのですが、朝の生クリームが胃にずっしり来てて食べる気になれないという…結局食べないまま13時になってTRPG開始。
ちょっと前にでたダークソウルを元にしたTRPGで、各々キャラ作って早速開始。誰が原作でいうホストになるかという感じで、じゃあダイスで決めようと100面ダイス振ったら私が1/100出して笑いが…しかし続くふたりが2/100出してさらに爆笑が…そして最後のひとりが97/100とか出して既に波乱の予感が…
そんな前途多難な感じで始めて行って、思えばこういうRPGゲームっぽいTRPGってそんなにやったことなかったなーと思いつつ、フィールド調べたりマップ解放していったりとやってまして、戦闘はちょっと他とは成功・失敗の判定が毛色が違う感じでしたが、慣れてくるとこれはなかなかいいバランスなんじゃないかなっていう調整で、戦略性があってかなり面白いルールでした。
そんなわけなので戦闘はやたら考え込んで作戦立ててで時間かかりますし、RPG特有の全部調べてから進みたい的な発想で探索とか進めてたので、夕方通り越して夜になってもまだ半分くらいと言うね。そこで一旦夕食休憩に入ったので、また19時半に走ってくるいつもの。
外がやたら風が強くて、肌寒いのもあって今日はいつもの距離走っても汗をかかないなーなんて思いつつ帰ってきて、夕食は手早く済ませようと買ってきてた豚肉を冷凍にしまいつつ余った豚肉とキャベツを炒めて、カップカレーうどんに突っ込んで食べてました。カレーうどん食べてる方が短時間で汗がダラダラ出てたのは気のせいじゃないです。
食後片付けて休憩して、ゲームのAPとか消費してから復帰。そこからどんどん奥深くの探索が始まり、他の人がやたらチャレンジ精神旺盛というか明らかに危険な的に突っ込んで行く感じで、敵もどんどん強くなり数が増えて、ダクソ特有の理不尽死もいい加減来るか、と思ってましたが、これがなかなかギリギリで耐えてるんですよね。
私のキャラはと言いますと、騎士キャラで防御系だったのですが、他キャラよりなんか幸運が良かったので割と幸運判定成功してたり、戦闘ではやたら敵と速度かぶり起こしてインターセプト的な感じで幸運回復しまくってたり、出ないと言われてたゾロ目3つを1,1,1のピンゾロで2回出してバックスタブ(防御・回避不可大ダメージ)を叩き込んだり、皆が防御厳しい時にかばって防御して盾役をこなしてたりとなかなか活躍してました。
と言うか、その盾役が他の人の動きと噛み合ったせいで、やられる前に全ぶっぱで敵攻撃して、死ななかったらかばってもらおう、的な戦術が出来上がってしまい、最後のボス戦は私は一度も攻撃しなくてひたすら防御に回ってたと言うね。そしてダイスの神様の微笑みなのか、かばうまでもなく私に攻撃が飛んできて普通に防いでたという。
そんな感じでGMからMVPだったよとお墨付きをもらい、全部探索できたしなんと誰も一度も死なないというダクソにあるまじき展開でしたが、決して楽だったわけではなく、力を合わせて協力して困難を乗り越えた感じの大変楽しいTRPGを体験できました。満足。
そしてのんびりやりすぎて終わったのが3時過ぎで、流石に眠気が全開だったのでお先失礼して布団に…明日は動けるんでしょうかこれ_(:3」[布団]
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